毎日、暑い日が続いていますね。朝顔もひまわりも野菜たちもすぐに土が乾いてしまうので水やりが欠かせません。

暑くなると海の公園も海水浴客でにぎわっていますが昨日、今日は近くの神社のお祭りがあり、お囃子も聞こえてきたりして一層にぎわっていました。

7月16日、本日のしおさい工房では「立葵（たちあおい）」の花を皆様に描いて頂きました。

立葵は下の方から順番に花を咲かせていき、天辺が咲く頃、梅雨が明け夏が来るなどと言われることもある花です。

今回はクレヨンと水彩絵の具を使って描き、上手に使い素敵なお花がたくさん出来ました。

完成するまで「これは何のお花なの？」「これでいいのかしら？？」と不安のお声も聴かれましたが、完成した作品を見て納得がいったご様子で「こんなに綺麗にできるとは想像もしなかった」と喜んで下さいました。

「絵は自信が無い」「下手だから気が進まない」なんていう声もありますが、上手だから描くのではなく、楽しいから描くという気持ちを持って頂くことで良い作品に仕上がったのでは？と思います。

また、季節のお花を皆さんと描けたらいいなと思っています。